
【6/15イベントレポート】第36回コーヒー交流会
【イベントレポ】
第36回 コーヒー交流会 〜起業家と語り合う〜 を開催しました!
今回のマスターは、看護師としてのキャリアを持ちながら、終活期ケア上級専門士として「エンディングノートサポート」や「ジャーナリング」を用いた独自の事業を展開されている、水野美香(みずの みか)さんです。
当日は、ライフコーチ、WEBデザイナー、カフェ経営者、片付け・整理収納アドバイザー、看護師、クリエイターなど、多種多様なバックグラウンドを持つ個人事業主や専門職の皆様(定員満員の6名を超え、多くの皆様にお集まりいただきました!)に足を運んでいただきました。
美味しいコーヒーとお菓子を片手に、時に深く、時に温かい涙が溢れるような、素晴らしい対話の時間となりました。
その様子をレポートでお届けします。
💡 今回のテーマ:「最期を考えることは、今を大切に生きること」
日本社会において、どこかタブー視されがちな「死」や「終活」というテーマ。
水野さんは幼少期から「生」と「死」を見つめ、原点である看取りの現場で看護師として多くの人生の最期に立ち会ってこられました。
「なぜ、あえてこの深いテーマで起業の道を歩み始めたのか?」
水野さんが語る言葉には、ご自身の経験に裏打ちされた強い信念がありました。
自身の終活を通じて気づいたのは、「最期にどうありたいか」を考えることは、決して後ろ向きなことではなく、結果として「今をどう豊かに、どう満たされて生きるか(=満ち活)」に繋がるということ。
現在は、看護師としての臨床経験と専門知識を独自のメソッドへと昇華させ、ノートやジャーナリング(書く瞑想)を通じて、一人ひとりの想いや暮らしを整える伴走支援をされています。
水野さんの「最後に関わる仕事が『したい』と思って進んできた」という等身大の起業ストーリーや、ブレない軸と思いに、参加者の皆様は一瞬で引き込まれていきました。

💬 参加者の声:それぞれの人生、家族、そして「今」と向き合う時間
アンケートでは、水野さんの素晴らしいお人柄への感銘の言葉とともに、自分自身の人生や家族への想いが溢れ出すような感想がたくさん寄せられました。
◆ 「終活」のイメージがガラリと変わった
「みかさんの人となりを感じ、終活→満ち活→ジャーナリングへのステップアップを伺うことができました!日本は死に対する話をタブー視する部分があるので、自分事として考えられるきっかけを作れる場が増えたらいいなと思いました」
「40代で終活と言ったら早いかな?と思うところもあるけど、何歳でも終わりを考えること、終わりに向き合うことが大切だなと思いました」
「自分の人生や生き方を考える良い機会となりました。終わりを思い描くことを大切にする同じ様なお話を聞けて、とても嬉しかったです」
◆ 親、子ども、大切な人への想いが呼び起こされた
「自分の思いは自分の中だけで良いと思ってましたが、『子どもが親の思いをどう思ってるのか』ということは考えたことがなかった。今日の話を聴いて、自分の親は何を考えていたのかな、と思いました」
「改めて亡くなった両親や、息子への思いとかいろんな感情が湧き起こってきました。自分がいなくなった後で、息子に愛を伝えるにはどうしたら良いかと考えました」
「母親を介護をしています。最期を幸せなものにしていないのでは、母が死ぬことが怖くないと思っている私は冷たい人間なのか?と悩んでいましたが、お話を聞いて答えは出ませんが少し楽になりました」
参加者の皆様にとって、今回の交流会は単なるビジネスの学びの場に留まらず、「自分の死の向き合い方を細分化していく起点」となるような、人生の大きな契機となったようです。
✨ 交流会を終えて
水野さんの丁寧にご自身と向き合う姿勢、そして「いろいろなモヤモヤや複雑な悩みなども、考え方次第で軽減・昇華できる」と思わせてくれる温かい包容力に、会場全体が優しく包まれた1時間半でした。
参加者の方からは、「水野さんのお話をたくさんの方に聞いてもらいたいので、場を企画したい!」「ぜひみかさんのジャーナリングを受けたい!」という熱い応援メッセージも飛び出し、素晴らしいご縁が繋がる時間となりました。
マスターの水野美香さん、そしてご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!
☕️ 「コーヒー交流会」とは?
Community room cha-shitsuの会員がマスターを務め、コーヒーを飲みながら起業家のリアルなストーリーに耳を傾けるカジュアルな交流会です。
「自分の経験をどうビジネスに落とし込もう?」「誰かに深く寄り添う仕事を創りたい」そんな一歩を踏み出したい方を応援する場を、これからも作っていきます。
次回のご参加もお待ちしております!